株式会社ウェビオは、ウェブメディアの活用を通じて、世界がより良い未来へと向かう活動を推進しています。
国連加盟193カ国が全会一致で採択した「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向け、世界の人々の生活を支え続ける社会の実現に貢献してまいります。
基本方針

飢餓をゼロに
当社では、食品ロス削減、世界的な飢餓解消に積極的に取り組んでいます。食べ切れる量の食材購入、賞味期限・消費期限が近い食品からの優先使用を徹底し、食品ロス削減に努めています。 社内では、スタッフ間において、相互に意識づけを行なっている他、各種イベントの際の食材調達においても、SDGs活動開始の意識が向上し、食べられる分だけを注文するなど、SDGsへの意識が高まっています。 また、株式会社ウェビオは、ニッポンフードシフトの「食」を通じて日本を考える運動の推進パートナー企業として、食の側面から社会貢献を目指します。
健康維持を推進
株式会社ウェビオは、厚生労働省のがん対策推進企業アクションの推進パートナー企業として、がん検診の啓発活動に尽力します。がんに関する正しい知識の普及にも努め、万が一がんと診断された場合でも安心して働き続けられる環境を整備しています。 定期的なスタッフのがん検診受診を推奨し、がんの早期発見に向けた取り組みを実施しています。
ジェンダー平等を実現しよう
株式会社ウェビオでは、性別に関わらず誰もが能力を発揮できる環境づくりに努めています。育児休業制度やフレックスタイム制度などを導入し、男性も女性も仕事と私生活の調和が図れるような、働きやすい職場環境の構築を進めています。 2016年からはテレワークを導入し、全国各地からパソコン一つで業務提携が可能な体制を確立しています。2024年現在、全国にいる30名以上の主婦の方が弊社の業務に携わっており、今後も性別にとらわれず働きやすい環境を提供し続けます。
エネルギーをみんなに そしてクリーンに
株式会社ウェビオは、温室効果ガス排出量削減に貢献します。自転車の積極的な利用、エネルギー効率の高い機器の導入、再生紙などのリサイクル製品の活用を通じて、環境問題への取り組みを推進しています。
働きがいも経済成長も
株式会社ウェビオでは、男性・女性問わず、全ての従業員が働きがいを感じられる職場環境を構築しています。能力を最大限に発揮できる環境を整え、性別や国籍などによる賃金格差がないよう、同一労働同一賃金の原則に基づいた体制を整備しています。
つくる責任 つかう責任
株式会社ウェビオは、3R(Reduce, Reuse, Recycle)活動に積極的に取り組むことで、無駄な廃棄物を削減し、未来に資源を残す活動を行っています。業務で使用する物品や日用品の使用量を最小限に抑え、再利用を促進します。
海の豊かさを守ろう
株式会社ウェビオは、日本財団の「海と日本PROJECT」の推進パートナーとして、豊かな海を次世代に引き継ぐ活動に貢献しています。最近では、美味しい魚を未来へ繋ぐため、「さかなの日」(毎月3日~7日)に魚を食べる活動をスタッフ一同で実践しています。 ウェブメディアを活用し、海に関心を持つ人々が一人でも多く増えるよう努めています。
森の豊かさを守ろう
株式会社ウェビオでは、植林や緑の羽根共同募金などの事業を通して、森林の保全活動を推進しています。「フォレスト・サポーターズ」の一員として、長期にわたって人類と植物の共存実現ができるように森林保全を進めてまいいます。
陸の豊かさも守ろう
木材の利用を通じて経済を循環させ、人工林などの森を育成し、日本の木の文化・技術を未来に繋ぐ活動に貢献しています。また、日々の暮らしで使う家具や日用品に竹材などの特用林産物を取り入れることで、放置竹林の整備などにも貢献します。
パートナーシップで目標を達成しよう
株式会社ウェビオは、地方創生に関連するプロジェクトの立ち上げに賛同・支援しています。地域活性化のための取り組みへの支援や、SDGs推進活動のパートナー登録を通じて、各活動の目標達成に貢献しています。
環境に関する取り組みへの賛同
株式会社ウェビオは、気候変動対策の一環として、地球温暖化対策や生態系維持などの環境保全活動を行う「未来とサンゴプロジェクト」(主催:ソフトバンク株式会社、沖縄県恩納村)に賛同しています。